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絶対可憐チルドレン最新話【548話】が2019年8月7日の週刊少年サンデーで掲載されたので紹介致します!
こちらで今回ご紹介するのは下記の記事になります!
2019年8月7日に発売された週刊少年サンデー36・37号!
絶対可憐チルドレン【548話】「東の魔女VS西の魔女(6)」のネタバレや感想!
こちらの記事では文字だけでネタバレや感想をお伝えしております。
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2019年【絶対可憐チルドレン】の過去ネタバレ話数 | ||
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絶対可憐チルドレン【548話】「東の魔女VS西の魔女(6)」のネタバレ
前回のあらすじ
・紫穂が敗れ、薫とドロシーの一騎打ちの可能性が出てきたが、このタイミングで松風は、皆本を元に戻すためには、勝っても負けても皆本の精神支配の構造を強化することにつながり、駄目だという事に気づく。
・ドロシーと薫がぶつかった瞬間に兵部が間に入り、皆本に対し、この二人がぶつかったときの周りの被害で民間人や隠れている軍人を殺傷する危惧を嫌味たっぷりに聞かせ、皆本を揺さぶり時間を稼ぐのだった。
賢木センセの背後に近づくドス黒い影(扉絵:ちなみに影のシルエットは紫穂)
ドロシーは二人の間に割って入った兵部がかなり弱っていることに気づき、皆本に指示を仰ぐ。
兵部の体が弱っていることは薫もわかっているので、松風に指示をせかすが、松風は葵にもせかされ、テンパっていた。
松風(皆本さんはあくまで自分の感情で動いている・・・ギリアムはそれを強化して今の状況を作った・・・でも大枠ではあいつのコントロール下にあって・・・)
(目的は、憎悪や混乱をまき散らす事・・・それにより、エスパーと少佐が苦しむ事・・・となると少佐をここで再起不能になるほどのダメージを追わせたくないはず・・・)
(つまり、皆本さんも俺も、この場で少佐を攻撃したくないってことじゃ一致して・・・)
『俺っ!?』( ゚д゚)ハッ!
紫穂復活
???『要するにさあ・・・・』
ユーリクローンに抱えられながら、紫穂が話し出した。
紫穂「松風君と少佐は、この先は時間と場所を改めてってことにしたいってわけよね・・・?」
ドロシー「えっ?」不意に復活した紫穂に驚くドロシー
両手に持ったスタンガンでユーリクローンを痺れさせる紫穂
振り向いて、紫穂を攻撃しようとしたドロシーだったが、その一瞬のタイミングで兵部と薫に背後を取られる。
紫穂「膠着状態よ?」「ここは提案通り仕切りなおすのがよくなくない?」
ドロシー「こいつ、狸寝入りを・・・」
紫穂「あら、トロイの木馬って言って」
皆本に薫とドロシーの一対一の勝負をする担保として、自分を人質にするように提案する紫穂
ドロシー「トロイの木馬なのに!?爆弾だよね、それ!?」
紫穂「お願い皆本さん、せめて私が代表で顔だけでも見たいの・・・」
皆本「わかったよ紫穂、ドロシー、紫穂を連れて帰投しろ」
ドロシー「本気!?」
葵「アカン、紫穂一人だけ人質なんて!そんなん・・・」
薫「そうだよ、紫穂」
紫穂「・・心配しないで、薫ちゃんが助けに来るまで耐えてみせるから・・・」
葵「それが、ズルいて言うてんねん!!!」
「自分だけ、皆本はんにくっついとく気ぃや!!!」
紫穂「いいの、犠牲はわたしひとりで・・・」
薫「じゃあ、あたしも犠牲になるっ!!!」
松風「明石が犠牲になっちゃダメだろっ!!!!」
薫「だって、皆本が紫穂に襲われちゃう・・・」
紫穂「あら、逆よ、あのドロシーって子が皆本さんを襲うのを防ぐの」(微笑)
ドロシー「わたしをお前らといっしょにすんなぁぁ!!」
次の戦いへ
応酬した兵器の処分と薫のストレス解消を同時にする、薫達とパンドラ
皆本との闘いに薫以外は敗色濃厚だったこと、勝つ事も負ける事も皆本を取り戻すことにならない事もわかり、悩む面々
そして、決闘場所の指定が皆本からカタストロフィ号に届いていた。
アジアの船舶解体場で、黒い幽霊の資金力を流用し、そこの労働環境を皆本は改善しようとしていたようだった。
松風「あとは・・・」「どう戦うかですね」
勝負事態に意味はなく、この戦いの場を使い、皆本を元に戻すということが重要なのだがなぜ気付かなかったのか、自分を責める松風だったが、兵部は気づいたことに意味があり、今の松風なら多少は信用できそうだと言うのだった。
兵部「それに女帝を送り込めたのも収穫だった」「何か掴んでくるかもしれん」
人質となって・・・
紫穂「賢木センセも柏木さんも元気そうね」
「人質としてしばらく私もお世話になりまーす(はあと)」
悪魔のような無表情で賢木を踏みつけながら、挨拶をする紫穂
賢木「到着するなり、なぜ踏む!?」
ドロシー「皆本はこんなのを育てたの!?」
「私はこうはならないよね!?」未来におびえるドロシー
朧「それは・・・さあ?」
言葉を濁す、朧さんでした
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絶対可憐チルドレン最新話548話の「東の魔女VS西の魔女(6)」のネタバレでした!
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絶対可憐チルドレン【548話】「東の魔女VS西の魔女(6)」の感想
今回は、久々のチルドレンの皆本をめぐる諍いが見れました。そして、紫穂つよいなあ・・・賢木センセイの受難の日々がまた始まるのでしょうか。そして、ドロシーの「わたしはこうはならないよね!?」というセリフですが残念ながら、すでに少し片鱗が見えてるのではないかと朧さんもそう感じているのではないでしょうか。
まとめ
絶対可憐チルドレン【548話】「東の魔女VS西の魔女(6)」ネタバレや感想!
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