目次
私たちはどうかしている【42話】のネタバレや感想をご紹介致します!
火災から3年が過ぎ、七桜は「花がすみ」をオープンさせ光月庵への復讐を誓う。
そしてまた椿も急に居なくなってしまった七桜への思いを振り切って、再び和菓子と向き合い始める。
思いを新たにした2人は、選定会での和菓子勝負に全力で挑んで・・・。
そして話は七桜の空白の3年間へ・・・。
こちらの記事では文字だけでネタバレや感想をお伝えしております。
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2019年【私たちはどうかしている】の過去ネタバレ話数 | ||
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私たちはどうかしている【42話】のネタバレ
新たな人生
「ママの残したものも椿への思いも忘れられると思ってた」
時は光月庵の火災の半年後、1月。
七桜は白山市の「菓子処 和沙」に住み込みで働いていました。そこは店長夫婦と、パート1人というこじんまりとした歴史のある和菓子屋さんです。
お店の人たちは、七桜が一度も笑ったところを見たことがなく、心配をしていました。
ある日、店の前の雪かきをしている七桜の前に、「いやーほんと寒いね」と多喜川が現れます。
七桜の身隠の協力者でもある多喜川はこの半年、七桜の元に通っていました。
そんな多喜川に「もうここには来ないでください」と、光月庵時代の知り合いにバレるのを気にする七桜。
「七桜ちゃんは突然病院からいなくなってしまったとしか言ってない」と多喜川は言います。
目をかけてくれる多喜川に、七桜は「迷惑をかけられない」と遠慮する気持ちを見せます。
しかし多喜川は七桜のことを心配し、「これからも毎週来るよ」とお土産に鉢植えをプレゼントしました。
その様子を見ていたお店の人は、「あのひげの人、花岡さんの彼氏なの?」と七桜に問いかけます。
「ち、違いますよ ぜっんぜん!!」
と顔を赤らめて思いっきり否定する七桜。
その姿にお店の人たちは、安堵しました。
光月庵から逃げられない七桜
ある日お店の人から、季節の上生を作ることを頼まれた七桜。
ただ御菓子を作りたい七桜は、その期待に答えようと気持ちを新たにします。
そして「小さいけどあったかい店」という夢を、この場所なら叶えられるかもと思うようになります。
ところが、お店に警察が現れます。
なんと七桜に、7月16日にどこで何をしていたか聞きにきたのです。
その日は光月庵の火災の起きた日でした。
警察によると、あの火災について再調査をしており、
七桜が大旦那から辛くあたられていたという証言、あの日七桜が大旦那の部屋に入っていくのを見たという目撃証言があるとのことでした。
そこで七桜は、自分の母親が警察に連れて行かれた日のことと重ね、
「あの人だ」と自分の母親の仇である女将のことを思い出します。
ある日、テレビで光月庵の紹介がされているのを七桜は観ます。
その番組で女将が「過去に一度お店に鬼が入り込んだことがある」と言いました。
「店をダメにしようとした職人がいたんです」「そういう卑劣な人間には職人を名乗ってほしくないです」と。
その言葉に悔しさを覚えた七桜は、とっさにテレビを消し、お店を飛び出します。
多喜川の激励と七桜の想い
再び警察が来るだろうから「菓子処 和沙」にはもういられないと思う七桜。
もうすべて忘れて幸せになりたいと思っていた七桜は、どこまでも追いかけて来る光月庵の存在に疲れてしまい、
大雪の林の中で「ごめんね、ママ」と死ぬ覚悟をします。
そこに多喜川が現れます。
多喜川はお店に寄ったところ、七桜が帰っていないことを聞き探しに来たのでした。
もうこのまま眠ってしまいたいと思っている七桜に
多喜川は「ダメだ、七桜ちゃんしっかり起きろ」と言います。
多喜川「きみがいなくなったらだれがお母さんのことを思い出すんだ」
多喜川「お母さんは二度死ぬことになるんだ」
その言葉で七桜は母親の形見にあった手紙には、樹からのものよりも母親が書いて出せなかった手紙の方が多かったことを思い出します。
きっと母親は女将がいる限り、樹を殺した犯罪者としてずっと汚され続ける。
そして別れを告げた椿のことを思います。
七桜「私に店をください」
母親の叶えられなかった夢を本物にすることを決心しました。
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私たちはどうかしているのネタバレや感想|【42話】をご紹介致しました♪♪
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私たちはどうかしている【42話】の感想
七桜が椿と再会するまでの空白の3年間の一部が明らかになりました。
光月庵を去り、「全てを忘れて幸せに過ごしたい」という思いと「母親の仇をうってやりたい」という思いの2つが七桜を今の彼女に変えたんですね。
七桜には幸せになってほしいと思うばかりです。
今後は七桜がどう光月庵に復讐していくのか、そして椿と七桜の関係が3年が経ちどう変化するのか、注目していきたいです。
まとめ
私たちはどうかしている【42話】のネタバレや感想をご紹介しました!
いかがでしたでしょうか?
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