Story 「シャーマンキング」とは?
2004年まで週刊少年ジャンプ誌上に連載された大ヒットコミック。連載終了後も多くのファンが復活を望み、2008年より刊行開始された『完全版』にて380P以上を描きおろし、見事に完結。
"霊が見える"少年・麻倉葉がシャーマン(霊能力者)の頂点を決めるシャーマンファイトに参加。全知全能の力を持つ「シャーマンキング」になるために、たくさんの友と出逢い、多くの敵と対峙していく。
最強の敵であるハオを初めとして、道蓮、ホロホロ、リゼルグ、チョコラブ、メイデンなど多彩な登場人物たちが登場し活躍。
その独特の展開とストーリー構成、キャラ造型などが当時の「少年ジャンプ」スタンダードとは異なり、なおかつ深かった作品で、いまだに多くのファンが存在している。
2011年秋よりジャンプ改にて復活、一話完結のゼロストーリーを毎月掲載され、好評を呼んだ。新創刊号からは葉の息子、花が主人公の続編「FLOWERS」が開始!