目次
線は、僕を描く、最新話【第14話】が2019年9月25日の週刊少年マガジンで掲載されたので紹介致します!
こちらで今回ご紹介するのは下記の記事になります!
2019年9月25日に発売された週刊少年マガジン43号!
線は、僕を描く【最新話14話】の「森羅万象」ネタバレや感想!
こちらの記事では文字だけでネタバレや感想をお伝えしております。
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2019年【線は、僕を描く】の過去ネタバレ話数 | ||
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線は、僕を描く【最新話14話】「森羅万象」のネタバレ
前回のあらすじ
湖山の指導を受ける千瑛だったが、いい絵だとは認めてもらうことが出来なかった。
そんな中、西濱が絵を描くことになり筆を取り描きだすと、霜介は千瑛や湖栖とは違う美しさの中に惹かれ、水墨とは何なのか?を思い考え始める。
絵の力
西濱が描く絵から・・・美しさ以外の‟何か„を感じ、その‟何か„に惹かれてしまい感動し手が震えてしまう霜介。
西濱湖峰が描いた牡丹から感じた‟何か„を‟命„であると感じた霜介は、美しさを求めた絵ではなく、命そのものをぶつけた生きている花・・・
その圧倒的な絵の力を目の当たりにし、興奮が止まないながらも・・・湖山はきっとこれを伝えようとしているのだと感じ、そう思う霜介だった。
湖山は西濱の描いた牡丹を生き生きした絵と表現し、良いことがあったのか尋ねると・・・西濱は驚きながらも、笑顔でやり過ごす・・・
霜介は、そんな2人のやり取りよりも―――西濱が描いた牡丹の絵をじっと見つめ、西濱の技を考えていたが・・・描かれた絵の完成度では斎藤湖栖の方が高いと感じ、それでも西濱湖峰の描いた絵の前では霞んでしまうように思えて仕方がなかった。
そもそも、西濱の描いた絵は技を使っているのか疑問に思い考えこむ霜介・・・
そんな霜介を見ていた、湖山は霜介・斎藤・千瑛の名前を呼び、水墨とは森羅万象を描く絵画であると説明する。
心の内側
森羅万象は宇宙・宇宙とは現象・現象とは、ありのままの現実と伝える湖山は、現象は外側にしかないモノなのか?と尋ね、さらに・・・心の内側に宇宙はないか?と問う。
真っ直ぐな視線を霜介に向ける湖山の瞳の奥から、自分の内側を見ろと言われているように感じ、家族を失った時のことを思い出す霜介。
その心の奥には、2年前から時の止まったままの自分を感じるのだった。
湖山の疲れたと言う言葉で、ハッと現実に引き戻された霜介の目に映ったのは・・・西濱の描いた牡丹を見つめる千瑛の姿だった。
向き合う
それから少しの間、霜介は千瑛と会わない日が続き、それぞれ考える時間が必要だった―――――
自宅で水墨の練習をする霜介の携帯に・・・古前から誘いの連絡が来ていたが、電話に出ることはなく留守電だけを聞く。
そんな霜介は、先日の湖山の言葉の意味全てを理解できたわけではなかったが、言いたいことはわかったつもりで、西濱の描いた絵が答えならそうとしか考えられないと確信を持っていた。
解き放て・・・筆を持ち心の内側を外へ、水墨はその手段なのだと―――
もし・・・そうならば、向き合わなければいけない今度こそ、過去と自分と閉じ込めてみようとしなかった記憶と―――と霜介は思っていた。
千瑛は考えていた、ほんの小さな心の変化が絵に表れる・・・そんな人間がどれほどいるのだろうかと――――
そう考えながら、向かった先は霜介の住むマンションだった。
自分のその行動に情けなくなりながら帰ろうと考えていると、そこに霜介が・・・・
霜介の表情があの時と同じに感じ・・・悲しそうに見えた千瑛。
霜介は「どうしたの?」と尋ねる千瑛に、言葉で伝えることが出来ず・・・絵を見てほしいと言うのだった。
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線は、僕を描く最新話14話「森羅万象」のネタバレでした!
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線は、僕を描く【最新話14話】「森羅万象」の感想
西濱の描いた絵から命を感じ、そして・・・湖山の言葉に過去の自分と向き合おうと思う霜介でしたね。
千瑛と会わない日々の中で水墨を描き続けた霜介でしたが、自分と向き合う事でこれまでとは違う霜介の描く絵が気になって仕方ないです。
千瑛は、霜介の描いた絵から・・・小さな心の変化が絵に表れることが分かるのが湖山譲りで繊細なのかなと思い、それを心配する優しい所がこれからの霜介にどう影響するのか楽しみです。
まとめ
線は、僕を描く、最新話【第14話】の「森羅万象」ネタバレや感想!
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