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なまいきざかり。【102話】最新話のネタバレや感想を紹介致します!
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2019年【なまいきざかり】の過去ネタバレ話数 | ||
【250話】 | 【249話】 | |
【102話】 |
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なまいきざかり。|ネタバレ【102話】
爆イケ彼氏
(「運命の相手と理想の恋?」いやいやそれはつくり話)
(恋愛したことない女のファンタジー)
(あれもこれも完ペキな王子様が自分だけに笑ってくれるなんてありえないし)
・・・とか宇佐見は諏訪と付き合うまで知ったような顔して生きてきました。
諏訪という爆イケな彼氏ができるまでは。
諏訪「もしもし風香ちゃん?ごめん電話くれた?」
バイト中の諏訪からの電話。
宇佐見は顔を真っ赤にして、「この後食べに来ないかなって・・・!」と思い切って誘います。
諏訪「えー!まじか、すっげーいきたい!」
と言いつつ、「バイト夜勤もあるんだわ・・・っ」と断られてしまいます。
スープジャーみたいなのに入れて持ってきて、という諏訪に、(いや、ちゃうやん)と心の中で突っ込む宇佐見。
一方、由希と成瀬は試合が終わり、由希の家へ帰宅途中でした。
由希「成瀬!肩濡れてる、ちゃんと中入ってもっと腰下げて!」
成瀬「うるさっ、ディフェンス練かよ」
センパイちっさすぎて腰いてーわ、と文句を言う成瀬に、だったら自分で持てばいいでしょと怒る由希。
鍵がリュックの中だったので、成瀬が由希のリュックから取り出します。
「かして」と手を成瀬に向けて差し出した由希。
成瀬は、その手をパクッと口でくわえます。
由希「ねえ!!!早くカギ・・・」
そう言う由希を成瀬は玄関ドアに押し付けてキスをします。
少し激しめのキスに、思いっきり照れる由希。
「まだ・・・外だからっ・・・」と言う由希に、「まだってことは中入ったらいいの?」と成瀬は詰め寄ります。
そんな甘々な雰囲気の流れる二人を宇佐見がドアの影から見ていました。
宇佐見「知ってる・・・?イエスノー枕があれば玄関先でそんな会話しなくて済むんだよ・・・」
暗い表情とトーンで話しかけてきた宇佐美に、2人は思わず固まります。
(宇佐見さん・・・!)
「シチューつくりすぎたからお裾分けって思ったけど・・・お邪魔しちゃ悪いし1人で片付けよっかな。スープジャーなんてすてきなアイテムないから大学にも持っていけないし・・・」
とにかく暗い宇佐見に由希は「ス・・・スープジャーあるよ?」と言いますが、成瀬が「そーゆう話じゃねえと思う」とツッコミます。
由希「てゆーかじゃあ・・・諏訪さん呼んだら・・・いいんじゃ・・・」
その言葉にピクッと反応した宇佐美は
「呼んだわぁーーーーーーーー!!!」
そう言って玄関先で泣き出してしまいました。
由希(これは、諏訪さんと何かあったのだろうか・・・。)
宇佐見の悩み
「何もないの」
宇佐見を由希の部屋に招き入れ、シチューをいただきながら話すことになった3人。
由希「・・・え?」
宇佐見「諏訪さんと付き合って1か月・・・」
デートしても終電前に解散し、未だに互いの部屋に行ったことのない宇佐見と諏訪。
宇佐見「いまだにキス止まりなんだけどヘンだよね!!?」
衝撃の告白に、(そーなの!?諏訪さんが!?)と由希は内心びっくりします。
なんとかフォローしようと「でもまだ1か月だし・・・」と言いますが、
「あのムッツリが付き合って1か月手出してこねぇのはヘン。」
と成瀬がぶった切ります。
その言葉に宇佐見は荒れ狂います。
「今日だってめっちゃ勇気出して部屋呼んだのに断られたし!!」
「私って女として見られてない!?」
由希は「考えすぎだよ!2人すごい順調そうだし・・・!」とフォローします。
(順調・・・たしかに)
諏訪は会えば笑ってくれるし、毎日電話もくれるし、ケンカらしいケンカもまだない2人でした。
しかし、宇佐見の理想は、2人でベットで愛し合うような甘いカップルなのでした。
「帝王」はどうして・・・
諏訪「風香ちゃんおはよ!」
次の日、諏訪は宇佐見に「昨日ごめんね」と謝ります。
(一晩中妄想してたせいで実物の輝度がえぐい)
宇佐見は「全然〜〜」と何も気にしていないように空元気で振舞います。
その様子に諏訪は「・・・なんかごめん。夜勤明けでも行きゃよかったね」としょんぼり気味の宇佐見を気遣います。
宇佐見(しょんぼりしてた!?クソめんどくさい女って思われてる!)
諏訪は、今日の夜ご飯に行こうと、宇佐見を誘います。
しかも場所は諏訪の家の近く。
目に輝きを取り戻した宇佐見は、成瀬の元へ駆け込みます。
「成瀬くん!!」
何も言ってない段階からすでにめんどくさがる成瀬。
「彼女にムラッとするのはどんな瞬間か男の立場から諏訪さんに聞いてみてほしいのっ」
成瀬は「ぜっっったいヤダ」と拒否します。
それでも諦めきれない宇佐見は「誕生日、来月なんだよね・・・?」と成瀬に言います。
宇佐見「イエスノー枕・・・っ買ってあげるから・・・!」
その言葉に、まさかの成瀬は食いつきます。
「・・・ねえ、その枕って何なの?」
部活の着替え時間。
成瀬は部員全員に「みんなどーいう時に彼女にムラっとすんのかなって」と聞きます。
「下ネタぶっこむなやー」と言いつつ、そのうちの1人が話を諏訪に振ります。
「フツーだよ、フツー」と返す諏訪。
その話から、話の流れは帝王・諏訪の恋愛遍歴になります。
「でもお前1年の時付き合ったコ、その日のうちにくったのみんなしってんだかんなー」
その会話を影から聞いていた宇佐見は、
(やっぱ今までのコにはそーだったんだよね・・・)と落ち込んでしまいます。
(でも私だってもう、付き合ってるのにな・・・)
(彼女なのにな、何が足りないのかな)
諏訪と食事をしても上の空な宇佐見。
(私じゃダメなのかな・・・)と暗い気持ちになります。
それは突然に・・・
食事を終え、店を出た時、突然雨が降り出しました。
お店の人が親切に「1本しかないですけど、よかったら・・・」と傘を貸してくれ、その諏訪の様子に宇佐見は(今日もフツーにご飯食べて終わりっぽいな)と駅へ向かおうとします。
宇佐見「あっ、でも駅すぐそこなんで!私は知っちゃえば平気ですよ!」
ところが諏訪は宇佐見の手をひき、「逆」と言って自分の家の方へ宇佐見を誘導します。
突然のことに(ええーーッ)とびっくりする宇佐見。
そのまま諏訪の家にお邪魔することになりました。
初めて入る諏訪の部屋に、宇佐見は(部屋えっっっろ!!)と諏訪の家具センスと部屋の匂いに頭がおかしくなりそう・・・と一気に緊張度が増します。
そしてついつい、諏訪のベッドにも目がいってしまいます。
諏訪はビールを取り出し、「風香ちゃんものむ?」と声をかけます。
「のみます!!!」と緊張のあまり大きな声が出る宇佐見。
「うそうそ未成年でしょ」と別の飲み物を手渡し、自然と宇佐見の隣に腰をかけます。
その様子に宇佐見はさらに緊張が増します。
(別に初めてとかってワケでもないのに・・・何でこんな・・・)
とりあえず(間を保たねば・・・っ)と、宇佐見はとっさに近くにあったメガネを手に取り、「見て見て」と話を振ろうと諏訪の方を向きます。
その瞬間いつの間にかさらに距離が近くなっていた諏訪にキスをされます。
ところがそのまま再びテレビを観はじめる諏訪。
(いやむりむりむりむりむりぃ!!!)
(百戦錬磨こわすぎ!本気で自信なくなってきた)
慌てに慌てた宇佐見は落ち着こうと、雨の中コンビニに行ってくると家を出ようとしますが、またもや諏訪に腕を掴まれます。
諏訪「・・・ごめん。いやだった?」
その言葉に宇佐見は思い切って言います。
「諏訪さんこそ・・・本当に私でいいんですか・・・」
「付き合ってるのに1か月もほっぽらかして・・・」
「本当はっ私のこと女として見てないんじゃないですか・・・!?」
(私いまくそめんどくさい)(否定してくれるってわかって言ってる・・・)
突然の宇佐見からの告白に、諏訪は特に否定する様子は見せません。
「ごめん。そんな風に思わせてたの全然気付いてあげらんなかった」
「でも俺だって、中途半端な気持ちで付き合ってるワケじゃないよ」
宇佐見は「え・・・何で・・・」と、密かに期待します。
(これはまさか伝説の・・・彼女が大切すぎて手を出せませんでしたパターン!?)
少し期待をする宇佐見に諏訪は、
「多分、あんますきじゃないんだよね」と衝撃発言をします。
その言葉が自分に向けられたのではと思った宇佐見は「ちょっとしんできます」と部屋を出ようとします。
「ちがうよ、風香ちゃんじゃなくて」
そーいう行為自体があんまり・・・と言います。
「映画見たり飯くったりだけでも十分たのしいっつーか・・・」
そして、「帝王」と呼ばれる諏訪は、これまではそういうことが義務のように思っていて、求められたから答えないとという気持ちだったと告白します。
「この1か月は完全に素になってて、風香ちゃんに甘ったれてたんだと思う・・・」
心配させてごめんね、と宇佐見の手を取り、自分の頭を叩かせます。
そんな諏訪を宇佐見は(男としてどーなのソレ・・・)と思います。
かっこよくて何でもできるこの爆イケ彼氏は、そーやって酔って泣き言言ったりもする。
「・・・なんだ」(王子様なんかじゃないじゃん)
少し落ち込み気味な諏訪を笑って宇佐見は「かっこわるすぎでしょ諏訪さん・・・!」と言います。
そう言って内心不満を抱えつつも、すっかり笑顔になった宇佐見。
「・・・やっぱ風香ちゃんヘンなコ。」
陽気になった宇佐見を諏訪が後ろから抱きしめます。
そして・・・
「笑った顔見たら全部見たくなっちゃったんだけど、あっち連れてっていい・・・?」
その言葉に「・・・いいよ」と返す宇佐見。
(運命の相手も、理想の王子様も、やっぱりいない)
(相容れそうもない他人と他人が認めたり、許したり)
(ほんのちょっとずつ形を変え合って)
(「たった1人」になってくの)
それってあるイミファンタジーより奇跡なんだよね、と宇佐見は思うのでした。
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なまいきざかり。|ネタバレや感想【102話】をご紹介致しました♪♪
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なまいきざかり。の感想【102話】
いつも由希と成瀬の話がメインなだけに、今回の諏訪&宇佐見ペアは素敵でしたね〜。
宇佐見のちょっと夢見ガチなんだけど、それが諏訪には通用しない感じ、最高でした。
最後に「宇佐見サン、枕忘れないでね」と成瀬が宇佐見におねだりするのですが、イエスノー枕は今後登場するんですかね・・・笑
次回以降も楽しみです!
まとめ
なまいきざかり。|ネタバレや感想【102話】をご紹介しました!
いかがでしたでしょうか?
少し前までは【漫画村】などで漫画が無料で読めましたが今は著作権の問題で閉鎖されて見れなくなってしまっています(T_T)
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