目次
リビングの松永さん【24話】(6巻収録)のネタバレや感想を紹介致します!
こちらの記事では文字だけでネタバレや感想をお伝えしております。
「漫画を画像付きで読んでみたい♪」という方は、
music.jpで超お得に読むことができますよ♪
- 30日間は無料体験が可能!
- 無料体験の中で961pt(961円分)も無料でもらえる♪
- もちろん期間内で解約すれば料金はかからない!
<今なら30日間無料体験&961円分のポイントがついてくる>
2019年【リビングの松永さん】の過去ネタバレ話数 | ||
【24話】 | 【23話】 |
リビングの松永さん|ネタバレ【24話】
日常に戻って・・・
服部の結婚式が終わり、生活は5人の日常に戻ります。
みんなの掲示板には結婚式で撮った写真が。
ミーコは、リビングのソファで爆睡している松永に大きな声で「行ってきまーす」と声をかけます。
その言葉に「ヤベ!そんな時間!」と松永は飛び起きます。
「シャワー浴びて寝ようとしてたのに」と言う松永は上半身裸です。
その姿にミーコは顔を真っ赤にします。
ミーコ「昨日も徹夜ですか?」
松永「ああ結婚式でたまっちゃったからな」
そう言って出発しようとするミーコを「いってらっしゃい」と見送ります。
ミーコはふふっと笑ってしまいます。
松永「おい今笑ったろ」
ミーコ(裸久々なんて言えない!)
「なんでもないですって」とごまかし、ミーコは浮かれ気分で学校へ向かいます。
そんなミーコの後ろ姿を、松永は微笑みながら見送ります。
学校にて。
ミーコ(うぞ!もうすぐ期末試験に三者面談!?)
最近イベントばっかだったミーコはテスト4日前にして気付き、絶望します。
テスト勉強
(そんなこといってもやることやるっきゃない。)
ミーコは三者面談の件を母親に連絡し、自分はテスト勉強に励みます。
(覚える系はとにかく頭につめこむ!!!)
しかし、苦手分野が来ると途端に眠気に襲われてしまいます。
ミーコ(ラスト2日は徹夜で追い込みかけよう・・・)
その様子を横目に見ていた凌。
凌「なんでここで勉強してんの」
ミーコ「明後日から期末試験で人目あったほうが追い込めるかなって」
凌は呆れ顔で「勉強って毎日コツコツしとくもんだよ・・・」と言います。
ミーコ「北条さんって大学どこでしたっけ?」
「医学部」と言う凌に、ミーコはびっくりです。
凌「わからないところあるの?」
少しなら付き合うよ、といってくれた凌に、
ミーコは「なにがわからないのかがわからないんです」と絶望的な返し。
それでも凌は「とりあえずやろう」と言います。
凌「園田さんなら大丈夫だと思う。諦めない人だと思うから」
(やっぱり優しいな・・・北条さん・・・)とミーコは思います。
ミーコはこの間の結婚式の帰り道のこともあり、どこか緊張気味でした。
ミーコ「あの・・・なんでそんなに親切なんですか。松永さんのこととかも・・・」
凌は少し考え、自分の中でJK=害獣的な?存在であると言います。
でも、ミーコと関わるうちに凹んだり、寂しいと思ったりして、その中で頑張ってるんだなと思うようになったと言います。
凌「今は応援したいに変わった」
凌「園田さん以外女の子に興味ない」
ど直球な凌の言葉に、ミーコは思わず照れてしまい、「あ・・・そうですか・・・」と微妙な返しをしてしまいます。
そんな様子を気にとめる様子もなく、凌は「じゃあほらやるよ」とミーコを促し、膝の上に乗ってきたサバコを床に下ろします。
それからしばらく経ち、ミーコは数学に悩んでいました。
そこに凌がヒントを出し、ミーコはそのヒントもあってか問題を解けました。
ミーコ「やった!」
喜ぶミーコに凌は「落ち着いてやればできるじゃん」と笑いかけます。
サバコは相変わらず凌の足に擦り寄りますが、凌は全く構う気配もなく、サバコはそんな凌をつまらなそうに見上げます。
そこに出かけようとしていた健ちゃんが現れます。
健ちゃん「お、珍しい2人だねぇ」
ヒューヒューといつも通り冷やかし、それを凌は「別に勉強してるだけだよ!」と早く行けと促します。
健ちゃんは出かけ際、何かが足元を通った気がしましたが、特に異変もなく「気のせいか・・・」とそのまま出かけて行きました。
サバコ捜索!!
しばらく時間が経ち、凌はサバコのご飯のお皿が全然減ってないことに気づきます。
「ちょっとごめん」と立ち上がり、少しして今度は上着を羽織って出かけようとします。
ミーコ「どうしたんですか?」
凌「ごめん、ちょっと1人でしててくれる?」
凌の突然の外出に「え!?」とびっくりした様子のミーコ。
凌は少し考え、「サバコが見当たらなくて・・・」と言います。
探しに行く凌に、ミーコは「私も行きます!」と急いで準備をし始めます。
「オレだけでいいよ」と言う凌に「2人で探したほうが絶対いいです・・・!」とミーコ。
しかし、家の近くを探してもサバコはなかなか現れません。
ミーコ「家の近くにはいないんですかね・・・」
凌「そんな遠くには行かないと思うんだけど・・・」
「園田さん、オレ1人で探すよ。園田さんは家に戻ってて」と凌は言います。
凌「勉強時間無駄にしちゃうし、風邪ひいたら大変だよ」
凌「家にいないと、松永さんも心配するし」
ミーコに気を遣った凌に、「ピンチはシェアするんですよ」とミーコは言います。
ミーコ「一緒に住んでるんですし」
ミーコ「北条さんがサバコが大切っていうように、私にとっても大切なんですよ」
ミーコ「家族になにかあったらいやです」
はやくいきましょ、と声をかけるミーコに、凌は少し照れたような顔を見せます。
その後2人の力もあって、サバコは無事に見つかりました。
凌「良かった・・・!」
凌はサバコを抱きかかえて、安堵の表情を見せました。
凌「ありがとう、園田さん・・・ありがとう・・・」
ミーコ(なにもなくて良かった。力になれて良かった)
ミーコ(ここの仲間になれたって改めて思えた)
家に帰り、ボリボリとご飯を食べるサバコ。2人はその様子を見ながら、「健ちゃんさんが出かける時に出ちゃったっぽいですね」と話します。
そして凌は「ねえ、園田さん」とミーコに声をかけます。
凌「こんな風になったのはオレのせいでもあるし、勉強とことん付き合うよ」
凌の一言に、ミーコは「助かります、ありがとうございます!」と拝み倒し、勉強を見てもらうことになりました。
凌vs松永・・・・?
時刻は夜中の12時を回り、ミーコはウトウトしてしまいます。
いよいよガクンと机の上に倒れたミーコを見て、凌は「とりあえずは大丈夫そうだしいいか・・・」とそのままにすることにします。
そして、ミーコの持ったままのペンを取ってあげようと、ミーコの寝顔を見つめながら手を伸ばします。
部屋にいた松永がリビングに降りてくると、そこには机の上で手を握って眠っているミーコと凌がいました。
その姿に一瞬驚いた顔を見せますが、なにも見なかったかのように「おーい風邪引くぞー」と声をかけます。
その言葉に目を覚ましたのは凌でした。
凌「松永さん」
起き上がると同時に手をすっと離した凌。
松永「勉強してたの?」
凌「明後日期末試験らしくて」
ああ、それで教えてたんだ?と松永は言います。
そして突然、
「凌はどう思ってんの、ミーコのこと」と問いかけます。
ところがそこに松永の携帯が鳴ります。
電話の相手は小夏でした。電話の切りぎわ、松永は「じゃあ、また」と言います。
凌「さっきの話って、嫉妬してるからですか?」
凌は意を決したように松永に聞き返します。
その言葉にどこか様子の変わる松永。
凌「・・・だとしたら今の松永さんに、そんなこと聞ける権利ってあるんですか」
一瞬2人の時が止まりますが、再び凌が口を開きます。
「・・・オレは、園田さんのことを聞く権利があると思ってます」
リビングの松永さんの過去や最新作品をお得に読む方法
リビングの松永さん|ネタバレや感想【24話】をご紹介致しました♪♪
正直…ここまで読むと文字だけじゃなくて絵で読みたくなる方もいらっしゃるのではないでしょうか?!
そんな方におすすめしたいのがmusic.jpです♪
music.jpで無料で漫画が読める理由
まずmusic.jpをおすすめする理由を3つ説明しますと、
- 30日間は無料体験が可能!
- 体験中なのに961pt(961円分)も無料でもらえる♪
- もちろん期間内で解約すれば料金はかからない!
そしてそしてなんと無料で読めちゃう理由があるんです…!!!

リビングの松永さんを無料で読んでみたい方は今すぐmusic.jpに登録して読んじゃおう(^^♪
※現在は1ヶ月間無料でお試しができます!※
リビングの松永さんの感想【24話】
みんなの日常生活が戻ってまいりました・・・!が、早速波乱の予感ですね。
大人の余裕なのか、はたまた大人だからなにもできないのか、それとも何にも気づいてないのか、松永の真意は今のところまだよくわからないです。
一方で凌は今回のサバコの件でよりミーコに惹かれたんですね。ミーコ素敵ですね・・・。
すっごく絶妙なところで話が終わってしまったので、続きが楽しみです!
まとめ
リビングの松永さん|ネタバレや感想【24話】をご紹介しました!
いかがでしたでしょうか?
少し前までは【漫画村】などで漫画が無料で読めましたが今は著作権の問題で閉鎖されて見れなくなってしまっています(T_T)
今はmusic.jpの無料キャンペーンがありますがいつまで行うかなんてわかりません…><
せっかくのチャンスですしまずは登録して読んでみて嫌だったら解約しちゃおう♪
な気持ちで登録するのはいかがでしょうか?(^^♪
※現在は1ヶ月間無料&961ポイントついてきます※