クズとケモ耳【13話】のネタバレや感想をご紹介致します!
原因不明で動物の耳を持って産まれてきた通称「ミミ付き」と呼ばれています。
普通の人間ですが人権はありません…
そんなミミ付きのメルを貴族の九晟が目を止めて飼うことに決めました。
2人の恋はどうなる?
そして、ミミ付き「猫」と、メルを九晟と引き剥がした静蘭の過去とは・・・?
こちらの記事では文字だけでネタバレや感想をお伝えしております。
「漫画を画像付きで読んでみたい♪」という方は、
music.jpで超お得に読むことができますよ♪
- 30日間は無料体験が可能!
- 無料体験の中で961pt(961円分)も無料でもらえる♪
- もちろん期間内で解約すれば料金はかからない!
<今なら30日間無料体験&961円分のポイントがついてくる>
2019年【クズとケモ耳】の過去ネタバレ話数 | ||
【13話】 | ||
【12話】 | 【11話】 | 【10話】 |
【9話】 | 【8話】 | 【7話】 |
【6話】 | 【5話】 | 【4話】 |
【3話】 | 【2話】 | 【1話】 |

クズとケモ耳【13話】のネタバレ
プロポーズ
話は、猫のミミ付き・みやこと、静蘭の12歳の頃に遡ります。
(一番幸せだったのはたぶん・・・)
木の上で、その日収穫したキノコがいっぱいなのを喜ぶみやこ。
静蘭「みゃーこ!またそんな危ない所にっ」
静蘭は「みゃーこ、早く降りておいで」とみやこに木の下から声をかけます。
みやこ「“みゃーこ”じゃないもん!み・や・こ!!」
みやこは「みゃーこ」と呼ぶ静蘭に、猫みたいな呼び方をして欲しくないと、まるで猫のように木の上から威嚇します。
静蘭「みゃーこは僕の猫だもの。僕の可愛い子猫」
直す様子のな静蘭に、みやこはムッとした顔を見せ、「勝手に決めないで!」と静蘭の上に飛び降ります。
「まだ静蘭のものじゃない!!」というみやこに、「ごめん」と静蘭。
静蘭「じゃあちゃんとお願いする」
「みやこのことが大好きです」
「大人になったら僕と結婚してください」
そう言って、静蘭はみやこの両手に口付けます。
その言葉に、「けっ・・・こん?」とポカンとするみやこ。
そして、静蘭に「みやこ、静蘭のお嫁さん?」と確認すると、ぱああっと表情を明るくして、「するーーー!!」と静蘭に抱きつきます。
「みやこ、静蘭と結婚するー!!」
「いつする?今日?明日?」とはしゃぐみやこに、静蘭はクスクスと笑いながら「大人になってからだってば」と言うのでした。
李蓮の不安
静蘭は、4歳の頃、父親の仕事にくっついて日本にやってきました。
はじめは言葉も文化もわからず、不安ばかり。
それでもみゃーこに出会えたことが静蘭の一番の喜びでした。
(みゃーこが生まれた国、みゃーこが育った土地)
(みゃーこがいたから、この国を愛せた)
静蘭「ところでそのキノコどうしたの?」
「スープを作ろうと思って」と言うみやこに、「でもこれ毒キノコだよ」と静蘭。
2人がほのぼの会話をしていると、そこに静蘭の両親が現れます。
蘭煌「ふふ、仲良しねぇ2人共」
「私もみやこが本当の娘になってくれたら嬉しいわ」と母・蘭煌は言います。
その言葉に、李蓮は「おい蘭煌」と声をかけ、
「あの猫はいずれ華獣楼で働かせるんだ」
「特別扱いもほどほどにしなさい」
と言うのでした。
父・李蓮は、みやこと将来偉くなる静蘭が幼馴染のように仲良くしていることを嫌がっていました。そのため、みやこにも自分の立場をわきまえて欲しいと思うのです。
「みやこの母親は、私にとってかけがえのない人でした」
蘭煌は李蓮の様子などお構い無しに、話を続けます。
「彼女は病床の死に際で、あの子を私に託したのです」
「気高く、美しい、華獣楼一の売れっ妓だった美森」
みやこの母・美森は、蘭煌の親友でした。
そのため蘭煌は、李蓮にみやこへの慈悲を願います。
その言葉を聞いた李蓮は、「蘭煌お前と・・・美森は・・・」と続けますが、そこに使用人がきて、「李蓮様、そろそろお時間です」と伝えます。
李蓮「まあいい。子供のうちはお前の好きにするといい」
「おままごとくらいは大目に見てやる」と、李蓮はそっと蘭煌の顔に手を添えます。
そして、そのまま2人は口付けを交わします。
周りに誰がいようと御構い無しの2人。
近くで見ていたみやこは「静蘭、静蘭、口付けしてるよ!」と顔を真っ赤にします。
静蘭は「いつものことだから・・・」と苦笑いです。
静蘭「父上は母上のことを深く深く愛してらっしゃるんだ。他の女性なんて目に入らないくらい」
静蘭「なんでも貴族の箱入り娘だった母を父が見初めて、強引に箱から出してしまったんだって」
その話を聞いたみやこは「へ〜ステキね!」と言います。
静蘭「僕達もステキな夫婦になろうね・・・」
そう2人は誓い合うのでした。
みやこの発情
それからしばらく経った頃。
みやこが体調を崩してしまいます。
苦しそうにするみやこを見て、静蘭は「風邪かなぁ」と、蘭煌に医者を呼ばないかと言います。
このみやこの不調が何かを、知っている様子の蘭煌は「その必要は・・・ないんじゃないかしら?」とポッと頬を染めて言います。
浮かれる蘭煌は、「こうゆう時は日本ではお赤飯・・・?」なんて言います。
なんのことを言っているのか、さっぱりわからない静蘭。
一方、みやこは「お赤飯じゃなくてキノコスープが飲みたーい」と騒ぎます。
体調によくないと思ったのか、「え?でも」と言う静蘭に、キノコスープを求めるみやこ。
勢いに押された静蘭は「じゃあ僕が今から山に行ってキノコ採ってくるから・・・!」と部屋を出ようとします。
一部始終を見ていた蘭煌は、「山には私が行きます」と言って、静蘭にみやこのそばにいるように命令します。
「やさし〜く、介抱してあげるのですよ」とにっこり微笑んで言った蘭煌の様子に、よくわかっていない静蘭。
とりあえず介抱してあげなければと、布団の中にくるまっているみやこに「おでこ冷やせば楽になるかもしれないよ」と言って、布団から出てくるように言います。
しかし、なかなか出てこないみやこに、静蘭はふざけてこちょこちょをします。
「なにすんのー!」と怒るみやこに、「コレするとすぐ降参だ」と悪い顔をする静蘭。
「出てこないと足の裏までくすぐっちゃうぞー」と言われ、みやこは布団から姿を出します。
その様子は、とても色っぽいものでした。
そして、みやこの発する甘い香りに静蘭はくらくらしてしまいます。
「こちょこちょして・・・くすぐったくして」
色っぽい声でそう言うみやこに、静蘭は戸惑いますが、ゴクッと息を飲んでみやこの足の裏をくすぐります。
「んっ」と漏れるみやこの声に、静蘭はいけないことをしている気分になります。
(くすぐり合いっこなんていつもふざけてしてるのに)
「みゃーこ・・・苦しくない?」
だんだん頭の中がポーッとしてきた静蘭は、本能のままに、みやこの足を舐めます。
途端にビクついて思わず「にゃあっ」と叫ぶみやこ。
その声に、静蘭はハッとし、「みゃーこごめん!ごめんよ!」と謝り、「すぐ誰か呼んでくるから!」と部屋を出ようとします。
そんな静蘭をみやこは後ろから捕まえて、静蘭の唇にキスをします。
「せーらん好き・・・」
そのままキスを続けるみやこ。
耐えられなくなった静蘭は、みやこを押し倒します。
(子供だった僕達は、口付けの先にどう進んだらいいのかわからなくて)
(ただ幼い口付けをくり返して、抱き合った体をこすり合わせた)
夢中になってキスをしあう2人は、ただ幸せを感じるばかりで、
この先に起こることなど、何も知らないのでした。
クズとケモ耳の過去や最新作品をお得に読む方法
クズとケモ耳のネタバレや感想|【13話】をご紹介致しました♪♪
正直…ここまで読むと文字だけじゃなくて絵で読みたくなる方もいらっしゃるのではないでしょうか?!
そんな方におすすめしたいのがmusic.jpです♪
music.jpで無料で漫画が読める理由
まずmusic.jpをおすすめする理由を3つ説明しますと、
- 30日間は無料体験が可能!
- 体験中なのに961pt(961円分)も無料でもらえる♪
- もちろん期間内で解約すれば料金はかからない!
そしてそしてなんと無料で読めちゃう理由があるんです…!!!

クズとケモ耳を無料で読んでみたい方は今すぐmusic.jpに登録して読んじゃおう(^^♪
※現在は1ヶ月間無料でお試しができます!※
クズとケモ耳【13話】の感想
今回は、謎だった静蘭の過去に迫った回でしたね・・・!
牢に入っていたミミ付きの猫が、まさか静蘭の幼馴染のような存在だったとは・・・。
静蘭がメルと九晟を引き離した深いわけが隠されていそうですね。
次回以降もとても楽しみです!
まとめ
クズとケモ耳【13話】のネタバレや感想をご紹介しました!
いかがでしたでしょうか?
少し前までは【漫画村】などで漫画が無料で読めましたが今は著作権の問題で閉鎖されて見れなくなってしまっています(T_T)
今はmusic.jpの無料キャンペーンがありますがいつまで行うかなんてわかりません…><
せっかくのチャンスですしまずは登録して読んでみて嫌だったら解約しちゃおう♪
な気持ちで登録するのはいかがでしょうか?(^^♪
※現在は1ヶ月間無料&961ポイントついてきます※