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神緒ゆいは髪を結い【最新話13話】が2019年6月10日の週刊少年ジャンプで掲載されたので紹介致します!
こちらで今回ご紹介するのは下記の記事になります!
2019年6月10日に発売された週刊28号!
神緒ゆいは髪を結い【最新話13話】の「純白の天鵞絨」ネタバレや感想!
こちらの記事では文字だけでネタバレや感想をお伝えしております。
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2019年【神緒ゆいは髪を結い】の過去ネタバレ話数 | ||
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神緒ゆいは髪を結い【最新話13話】「純白の天鵞絨」のネタバレ
・前回のあらすじ
生徒会室に来ていたゆいは豪人に助けてもらったお礼を言うと
豪人はゆいにせまるが
ゆいは自分で鎖を解き黒ゆいが姿を現す・・・
・神緒ゆいの脳内世界
白ゆいと黒ゆいはテーブルをはさみ椅子に座り――――――
黒ゆい「ったく都合のいい時だけ呼び出しやがって でどうしてほしいんだ?」
「ムカついたんだろ あの男を・・・殺してほしいのか?」と涼しい顔をして言い
白ゆい「このたびは・・・お呼びたてしてしまって すいません」
「いえ そこまでは・・・ただ もやっとしてしまいまして・・・強く言えないんです私・・・昔から「本心」がわからない 思うことは色々あるのに・・・「物心ついたときから」なんです」
「あなたのことは薄々ですが知っていました 私の「正体」ですよね?」
黒ゆい「知らんな どっちが正体かなんて」
「そんなことよりもさ 今までだって怒りを覚えることはあったろう?でも自分で鎖を外すことなんてなかった・・・・・・そんなにあの男が生理的にキツかった?いやわかるけどね」
白ゆい「いえ・・・どちらかというと あの・・・」少しだけ恥ずかしそうに頬を赤くして
黒ゆい「はぁ!?なんだよ それだけか?それだけを言いにあたしを呼び出したのか」
白ゆい「~~~~~~」
黒ゆい「まじかよ・・・それ想像してなかったぜ・・・バカな女だなぁ・・・」頭を掻きながらそう言い
白ゆい「あの・・・生徒会長の彼に強く当たりたい訳じゃないんです 思わずやってしまったけど・・・それだけは理解してほしい・・・」
黒ゆい「ま・・・私にまかせとけよ 感情を発散するのは・・・私の役目だ」
・悪意
ガチャッと扉が開き
鍵斗「ゆい!!うおっ!?なんで黒になってんだ!?」と驚きながら
「まさか 襲おうとして髪解いちゃったのか この生徒会長はーーーーー!!」と指をさしながら言う
黒ゆい「ばーか あいつが・・・白が解いたんだ 自分でな」
鍵斗「な・・・白ゆいが・・・?黒の存在を知っていたのか・・・・・・?」
―――空気がザワつく―――
黒ゆい「話したよ・・・初めて白とな その結果 今からこいつを」
「生きてるのを後悔するほどボコボコにしてやることにした」と顔をニヤつかせながらボキボキと指を鳴らす
鍵斗「ゆいー!?なんでー!?」
豪人「な・・・そんなことをしたらキミは退学だぞ!?高貴な学園から永久追放だ・・・!!」そう言い黒ゆいのことを指差し
黒ゆい「その前にあんたをこの世から退学させてやるよ」
鍵斗「ま・・・待てゆい・・・」間に入ろうとするが
豪人「ひい・・・・・・」
黒ゆいは鎖を使い豪人と捕まようとし
豪人「ガハッ」
バッとすかさず鎖と豪人の間にマントを割り込ませるこやぎ・・・
黒ゆい「!?」
こやぎ「痛た・・・」
黒ゆい「おい 邪魔するな・・・」
豪人「こやぎ・・・お前・・・」苦しそうに鎖を掴み
こやぎ「バカお兄・・・その人に何言ったか知らないけど・・・どうせいつもの高貴じゃないとかバカにしたんでしょ?痛い目見るのも自業自得よ!」
「でも・・・こんな人でもたった一人の兄なんで! 両親共働きだし 昔は何かと世話してくれたいい兄だった・・・その恩は忘れちゃいないわ!」
「すいませんがあなた・・・!マジでやる気なんだったら 一応この人黙って殺らせるわけにはいかないのよのね・・・!!」と手から魔法陣を出しながら身構え
黒ゆい「へぇ なんか面白そうなやつだな」
豪人「ふ・・・ふふふ・・・あはははははは ふははははは」と高笑いし
「さすがは・・・俺の妹だ!!そう!!理想的妹だぞ こやぎィィ!!ここまで育てたかいがあるというものだ」
こやぎ「そ・・・育てたって・・・・・・・」呆れるこやぎ・・・
豪人「下賤な者たちは結局高貴な者たちのためにあるんだ!!」
こやぎ「だ・・・誰が下賤じゃ・・・!!」
豪人「さぁ そこにいるお前らもそうだ!!さっさとその手の鎖でこの野蛮な黒女を結べ!!」と鍵斗を指差し言う
鍵斗「あ・・・?」
豪人「鎖を外して黒になったんだから結べば戻せるだろ!?さぁ急げ!!今・・・こやぎが稼いでくれた時間でスマホから警備に電話したぞ!!」
鍵斗「はぁ~~~!?」なんだこいつと思いながら
豪人「逃げる時間なんてないぞ!!あー見ろ首がほんのり赤くなってやがる!!高貴な俺をこれ以上傷つけたら退学どころじゃ済まんぞーーー!!社会的永久追放だ!!」険しい顔でそう言いながら さらに
「だが素直に結んで今後このクソ黒女を永久に封じ込めるというのなら!!この学園の片隅で生きることを許してやるよ!!」
「当然 高貴な俺と学園を脅かした罪で退学した方がマシって生活を送らせてやるがな~~~~~~!!」と下品に笑う・・・
その話を聞いていた奈央は考えていた
(くっ・・・ここでゆいを犯罪者にするわけには・・・ちょっと高貴高貴うっさいだけで 外面いいから私さえもだまされてしまった・・・・・・それがこんなクソ男だったなんて・・・!!しかし この場はあいつの言う通りにするしか・・・)
黒ゆい「奈央 さっさとどっか行けよ 私は退学になってもいいけど、奈央がそこまでつきおうことねーよ」
「私は‟自分„が感じた怒りを・・・こいつをそのままにするわけにはいいかねーんだよ そういう風に‟生まれて„んだよ」
奈央「ゆい・・・そんなの・・・」
黒ゆいは鎖を放し、豪人を壁際に押さえつける
豪人「ガ・・・ハッ・・・」
こやぎ「お兄!!」
黒ゆいは拳を握り、豪人に詰め寄り
豪人「や・・・やめろ・・・」
黒ゆい「ごめんな 奈央」
・制裁
ゴ バキィィィッと豪人を殴ったのは鍵斗だった・・・
豪人「んな!?」
振り返る豪人と黒ゆい
鍵斗「さっきからきいてりゃよー・・・テメーのどこらへんが高貴なんだよ」
「てめーなんかよりよっぽど・・・大嫌いなお兄のために体をはった「こやぎ」や・・・自分の気持ちに嘘をつかないゆいのほうが・・・高貴に決まってんだろー!!」
こやぎはそれを聞きときめいてた・・・
豪人「カスがぁー!!大庶民め!!貴様も退学にしてやるぞぉ~!!」殴られた頬を抑えながらそう言うと
鍵斗「てめーの言う高貴な学園がテメーみてぇなやつらだらけの場所のことだったらなぁ・・・外面なんてかんけーねェ!! 俺はそんな学校いくらでも退学になってやるよ!!!」ともう一度、豪人を殴り
豪人「な・・・この質実剛健な肉体・・・自分を上げ続けるためのもの・・・外面ばかりの・・・ナンパ男の拳じゃあ・・・・・・な・・・・・・い」そう言い倒れる豪人
鍵斗「あ~~~やっちなったなぁ・・・・・・」
奈央「どうします・・・・・・?」
鍵斗「ゆい エビ・・・その・・・お前らどっかいけよ」
「警備が来て退学になってもまぁ・・・俺様ならマネーパワーでなんとか・・・ほらあれだ・・・田中角栄も中卒で総理大臣になったぐらいだしな・・・まぁつまり お前らより何とかなる・・・・・・だから な!」とこわばった表情で言い
黒ゆい「お前・・・外面が大事なんじゃなかったのかよ・・・」
奈央「鍵斗さん そんな・・・」
「・・・あれ?この人・・・警備呼んだって嘘ですよこれ」
「着信履歴ほら!!お母さんしかないですもん!電話帳もお母さんだけだし・・・」
鍵斗「んな!? よ・・・よかった~~~じゃなくて!!なんてこすいやつ・・・」
黒ゆいは一息つくと
黒ゆい「ったく なんで私より先に殴るんだよ鍵斗ー なんかさー怒りっつうか そういうのが冷めちまったじゃん・・・」
鍵斗「そ・・・そりゃお前 オレがやんなきゃメチャクチャ殺ってただろ!?てか おめーこそ何怒ってんだよ!?」
黒ゆい「おめーのことだよ」
鍵斗「え?」
黒ゆい「白史上最大のムカつきだったんだってさ・・・
白ゆいが言っていたのは((あの人・・・誤解しているんです・・・鍵斗くんを・・・他人のために頑張れる・・・ちょっと変だけどカッコイイ男だよって・・・言ってあげたくて・・・))・・・であたしを呼んだ・・・」
鍵斗「へ・・・それって」
黒ゆい「よかったじゃん カワイイ子によく言われて」
鍵斗「いや・・・おめーもゆいだろ」
黒ゆい「あたし?んなこと言うかバーカ」
「・・・でも ま・・・今日はほめてやるよ ガンバったな」と鍵斗の頭を撫でる黒ゆいだった。
奈央「よかった・・・でも」
((‟黒„を自分で呼んだ・・・?ゆい・・・あなた・・・どこまで知っているの・・・?))
神緒ゆいは髪を結いの最新漫画を読む方法
神緒ゆいは髪を結い最新話13話の「純白の天鵞絨」のネタバレでした!
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神緒ゆいは髪を結い【最新話13話】「純白の天鵞絨」の感想
今回の話では、黒ゆいを呼んだ白ゆいの伝えたい気持ちが最後まで読まないと分からないように描かれていました。
黒ゆいが豪人を制裁する話の流れでしたが、鍵斗が代わりにその役目を果たしました。鍵斗もやるときはやる男というわけです!www
最後に奈央がどこまで知っているの・・・?と不安になる場面が次回を気にさせる要因になりました。
ゆいの二重人格の秘密が明らかにされるのか?
次回が楽しみです!!
まとめ
神緒ゆいは髪を結い【最新話13話】の「純白の天鵞絨」ネタバレや感想!
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