目次
ゴールデンカムイ【205話】の最新話が2019年7月11日の週刊ヤングジャンプで掲載されたので紹介致します!
こちらで今回ご紹介するのは下記の記事になります!
2019年7月11日に発売された週刊ヤングジャンプ32号!
ゴールデンカムイ【205話】の最新話ネタバレや感想!「シネマトグラフ」
こちらの記事では文字だけでネタバレや感想をお伝えしております。
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2019年【ゴールデンカムイ】の過去ネタバレ話数 | ||
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ゴールデンカムイ【205話】の最新話「シネマトグラフ」ネタバレ!
前回のあらすじ
・ソフィアを探し旅を続ける一行、谷垣は旅の中で一緒に行動を共にするチカパシやけがをしたため病院に置いてきたインカラマッへの思いを見せる。
・「どうしたら残せるんだろう」とアシリパさんは消えてゆくアイヌの文化をどうしたら残せるのか悩みを見せる。
・そんな矢先『活動写真』の撮影に来ているという二人組に杉元とアシリパさんが遭遇する。
「俺が話す、邪魔すんなよ」感づく月島軍曹とアシリパさんを信じている杉元
これまでのいきさつを目撃してきた月本軍曹は、キロランケがアシリパさんを樺太へ連れ去り金塊の暗号の鍵となる、アシリパさんに眠る記憶を呼び覚まそうとしていたこと。
その後尾形がキロランケから引き離したことや、キロランケが死に際「あとは頼んだぞ」とアシリパさんに言っていたことなどから。
「アシリパは暗号を解くカギに気づいたんじゃないのか?」と結論付け、杉元にいいます。
さらに「尾形がアシリパを殺そうとしたのも解読方法を聞いて用無しになったのでは?」と続けます。
しかし、杉元の意見は違います。
これまで旅を共にし、アシリパさんを信頼し、アシリパさんの事を理解していると思っている杉元。
「言うはずがねぇ」と答えます。
『鶴見中尉なんかにアシリパさんが心を開くわけがない』と絶対的な信頼を置いている様子がうかがえます。
そして、月本軍曹に対し「俺が話す 邪魔するなよ」とこの件に関して他の人間に邪魔されたくないような様子を見せ杉元はこの件をアシリパさんに話すことに決めます。
シネマトグラフとの出会い。アシリパさん「アイヌの昔話を活動写真に残そう」と決意。
前回、活動写真を撮影しているという2人組と遭遇した杉元とアシリパさん。
グズリから彼らを救ったということもあり、の撮影機材を見せてもらうことに。
太眉が印象的な中年男性風の男の方が「稲葉勝太郎」といい、シネマトグラフを発明したリュミエール社から日本で上映する興行権を得たという興行主。
そして前回、杉元とアシリパさんが稲葉勝太郎がグズリに襲われているところを助けた瞬間を撮影した大きく蓄えた髭が特徴的な男のほうは、「ジュレール」といい、フランスからアイヌ文化に興味を持ち10年以上前から日本に来たという。
そして二人が樺太に来たのも本場フランスでは日本文化が人気になっていること、北海道アイヌの映像が得に人気があり、樺太にもアイヌがいると聞いていたからということも分かりました。
「特別に見せてあげよう」と活動写真で撮影した映像を一行に見せる稲葉勝太郎。
「うわー動いてる」「写真が踊ってる」
と興奮する様子。
アシリパさんは彼らにアイヌの昔話はとらなかったのか?と尋ね、
「昔話は撮らなかったな この機材は声は入らないんだよ」と答える稲葉。
「声は写真と一緒に残せないのか…」と少し落胆するも、
「アイヌの昔話を活動写真に残そう」
と決意し、みんなに提案します。
アイヌ昔話の活動写真撮影が開始に!?
「アイヌの昔話を活動写真に残そう」と提案したアシリパさんに対して杉元は
「芝居をやってそれを撮影するってこと?」と若干不安げ。
活動写真の興行主、稲葉も「う~ん歌舞伎の『紅葉狩(もみじがり)』撮影したが… アイヌの昔話を?」とやはり不安げ。
「アイヌの昔話は口伝えで話されてきたものだから蓄音機で十分じゃないか?」さらに「そもそも芝居は君たちの文化にないだろう?」と続けます。
折れないそう答えられてもアシリパさん
「でも…!!動きがあったほうが伝わるだろう?」と稲葉を説得します。
「活動写真なら言葉が違う人たちにも私たちの物語が伝わるはずだ!!」
そんな様子をみて前回彼女が漏らす「どうしたら残せるんだろう」と消えゆくアイヌ文化に悩む言葉をきいていた杉元は何か思いを撃たれていたような様子を見せ。
その説得に加勢します。
「いいから言うこと聞けよ アシリパさんに助けられてなきゃ今頃グズリの腹の中だぞ」
「おまえら恩知らずか?」と実力行使も辞さない半ば恐喝のような説得に入ります。
それに懲りたのか、ここからアシリパ監督による。アイヌ昔話の映画撮影(?)が開始に!
どこから持ってきたのか映画監督っぽいサングラスをかけ、映画撮影でよく見る椅子に腰かけノリノリなアシリパさん。
「活動写真撮影開始!!」
監督アシリパさん爆誕!!活動写真撮影は困難をきわめた!?
こうして始まったシネマトグラフによる活動写真の撮影。
「まず最初はパナンペ・ペナンペ物語だ」
と川下の者(パナンペ)と川上の者(ペナンペ)が登場し、パナンペが大儲けするのをペナンペが真似するが、失敗するという「こぶとり爺さん」のような話を撮影することに。
パナンペ役が杉元、ペナンペ役が白石で、稲葉がアシリパさんから聞き書きしたという脚本が配られ撮影が開始されます。
『ある日パナンペが氷に穴をあけてチ〇ポをいれていた』
といういきなり意味不明なナレーションで始まる昔話に杉元も思わず
「いきなり変だぞこの昔話!!」とツッコミ
しかし、話は続行され杉元と鯉登少尉の演技が気に入らなかったのかアシリパさん
「声が入らないんだからもっと感情をこめないと伝わんないだろ!この三流役者どもが!」
「代わりはいくらでもいるんだぞ!」とどこかの監督が言ってそうなマジギレ(笑)
それでもなにかとチ〇ポが登場する謎脚本の昔話は続行され、監督風のアシリパさんのむちゃぶりも拍車がかかり、
「あの家邪魔だな おい稲葉壊せるか家主に聞いてこい」とメチャクチャな発言。
そんななか月島軍曹、は先ほどの会話の件を持ちだし
「杉元いいのかこんなことをしていて 時間がないんだぞ」とくぎを刺しますが。
杉元も逆に「邪魔すんなって言ったはずだぜ」と威圧を掛けます。
そんな様子を見てたが何も知らない鯉登少尉は
「月島…お前杉元と何話してた?出番の多い女役を狙っているな?」と映画撮影の話だと勘違い。
それでも続行されるチ〇ポ昔話。その暴走は止まらず…。
暴走している自覚はあるのかアシリパさん
「だめだ…こんな芝居じゃ伝わらない」
「こんなんじゃ残らない 伝えられない」と俯きます
杉元は「チ〇ポの話じゃなくて真面目なの物語もやってみたら?」と提案し
チカパシが主役で「ケソラブの身の上話」をやることに。
『私には大きい兄と小さい兄がいた いつも三人で狩りへ行った』
と主役をするチカパシそして、大きい兄役の谷垣、小さい兄役するのが杉元です。
兄たち三人で長い旅をし、旅の途中助けた娘を嫁にもらい幸せに暮らしたそうです。
すると大きい兄は実は人間ではなくケソラブという鳥のカムイだったと明し大きい兄は綺麗な鳥の姿になり飛んでいくという物語。
ここでは天高く飛び行くカムイを見て今まで最寄りのない主人公を保護して旅をして立派に育て幸せな家庭を持たせてくれた大きな兄(ケソラブのカムイ)との別れの場面。
そんな場面が最寄りのない自分と一緒に旅をしてくれている谷垣と自分の境遇と重なったのか。
鳥の仮装に扮して縄で吊られ飛んでいるようにみせているを見上げながら
チカパシは涙をこぼして「谷垣ニシパ…」とつぶやきます。
その嘘偽りない名演技とも呼べる涙をみたアシリパさんの表情も真摯な面持ちです。
そのとき!
バリッ
と縄でつられている谷垣がその仮装と縄ごと破けてしまい、ふんどし一張羅のあられもない姿に!
そしてそのまま顔面からふんどし一丁で落下!
ドサ!
そんな様子をみたアシリパさん!
「最高だッ 今の撮れたか!?」
果たしてこれはチカパシの涙に対してなのか、このそんな涙をぶち壊すハプニング的展開に対してなのかわかりませんがアシリパさんが納得いっている様子なので良しとしましょう。
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ゴールデンカムイ最新話205話「シネマトグラフ」のネタバレでした!
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ゴールデンカムイ【205話】の最新話「シネマトグラフ」感想!
今回は前回から引き続き、谷垣とチカパシの関係が見て取れる描写や、アシリパさんのアイヌ文化を後世に残したいという気持ちが先導する物語となっていました。
アイヌ文化を残したい一心で奮闘する監督、アシリパさん!そして、アイヌの昔話の主人公の境遇が自分と重なり、涙を流すチカパシ。
という名場面もありながら、金塊のありかをめぐり話し合う杉元と月本軍曹。
そして最後にはお決まりともなって何かと見事な胸毛と筋肉を披露しがちな谷垣のふんどし一丁姿でシメるギャグ回の合間合間にも物語の本筋をちょいちょい挟むゴールデンカムイらしい話でしたね。
アシリパさんのアイヌ文化を後世に残したいという気持ちにもこれでひとまず一件落着付いたと思うので次回一行はどこへ進むのか、楽しみですね。
まとめ
ゴールデンカムイ【205話】の最新話ネタバレや感想!「シネマトグラフ」をご紹介いたしましたがいかがでししたでしょうか?
次も気になりますよね!
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