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ダイヤのA -actⅡ-【最新話190話】が2019年11月13日の週刊少年マガジンで掲載されたので紹介致します!
こちらで今回ご紹介するのは下記の記事になります!
2019年11月13日に発売された週刊少年マガジン50号!
ダイヤのA – actⅡ – 【最新話190話】「同じ分量」ネタバレや感想!
こちらの記事では文字だけでネタバレや感想をお伝えしております。
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2019年【ダイヤのA -actⅡ-】の過去ネタバレ話数 | ||
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ダイヤのA – actⅡ – 【最新話190話】「同じ分量」のネタバレ
前回のあらすじ
西東京大会第5回戦 青道VS法兼戦が始まり―――
初戦でのプレッシャーと、この試合の期待を背負いマウンドに上がった沢村は・・・立ち上がり先頭打者を簡単に追い込むと期待を寄せる仲間たち・・・
ダイヤのA – actⅡ – 【第189話】「みたいな場所」のネタバレや感想!
迷わず・・・
立ち上がり先頭打者を簡単に追い込んだ沢村だったが、ボールが上ずって結局フルカウントに・・・御幸は高めに全く手を出してこない打者の見極めに低めだけ狙ってきているように感じていた。
この打者を塁に出すか出さないかで局面は大きく変わる―――
沢村に余計な力みが出るかもしれないと考えていた奥村は、この場面で御幸がどのようなリードをするのか気になっていた。
御幸が構え要求したのは・・・ど真ん中に真っ直ぐだった。
沢村は、振り回してくる打者に対し、その要求に驚きながらも何か狙いがあると感じ迷わずに投げ込む・・・・
投げ込んだボールは真ん中高めに決まり、先頭打者を空振り三振に打ち取る。
このコースを振らせたことで、御幸は少しでも沢村の力みが取れればと考え一度タイムを取りマウンドに向かう。
ボールは上ずっていたが打者が振り遅れていた事、ど真ん中に投げるつもりで腕をしっかり振るように伝える。
上々の立ち上がり
制球力のある沢村の投球に追い込まれるまで高めは捨て、狙うのは低めだけでいいと考えていた法兼の監督だったが・・・沢村の投げ込むボールは2球続けて、高めにストライクで簡単に追い込まれてしまう。
奥村は御幸のリードから、沢村にリズムを作らせようと浮き気味の球を利用していることに気付く。
追い込んだ打者に対し、御幸が要求した3球目はまたもど真ん中に真っ直ぐだった。
沢村の投げたボールはアウトコースに決まり、ストレートだけで三球三振に打ち取り、アウトコースに決まったストレートは体重の乗った最高のボールでリズムが出てきたことでフォームから力みが消えていた。
2アウトになり、ストレートで押していた投球から・・・3人目の打者に対し、初球チェンジアップで体勢を崩させストライクを取る。
いつものテンポとリズムで内角にストレートを投げ込み、セカンドフライに打ち取り法兼打線を三人で打ち取る上々の立ち上がり。
そのリードと投球を目の当たりにした奥村は2人の凄さに空いた口がふさがらないでいた。
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最新話190話「同じ分量」のネタバレでした!
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ダイヤのA – actⅡ – 【最新話190話】「同じ分量」の感想
立ち上がりの上ずるボールを利用することで打者を打ち取り、さらには沢村のテンポとリズムを作る御幸のキャッチャーとしてのポテンシャルの高さを感じます。
そんな御幸の事を信頼し、ど真ん中に構えられながらもストレートを投げ込むさ沢村の度胸も相変わらずで、その二人だからこそのピッチングだったのではないでしょうか。
初戦では躓き、エースとしてのプレッシャーを感じながらも周りからの期待に応えようとする沢村の法兼戦でのこれからのピッチング内容ががとても楽しみですね。
次回は、一回裏の攻撃から・・・楽しみです!!
まとめ
ダイヤのA – actⅡ – 【最新話190話】の「同じ分量」ネタバレや感想!
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